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本番とりあえずひと段落

土曜は本番でした。前日の金曜夜も練習があり、終了後に先生を錦糸町の某所にご案内。

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Posaunen-Ensemble CHIBA 演奏会
2007年1月20日 ぱ・る・るプラザ千葉 ぱるるホール
ソロ:近藤孝司
指揮:村上準一郎
【プログラム】
ブルックナー 私は僕ダヴィデを選び
ブルックナー アヴェ・マリア
ブルックナー 正しき者の口は
ヘンデル オンブラ・マイ・フ
シューベルト 聞け、聞け、ひばり
バッハ パッサカリア ハ短調
ハートレイ 8本のトロンボーンのためのカンツォーナ
ウーバー 6本のトロンボーンのためのコラージュ
モーツァルト メヌエット、アヴェ・ヴェルム・コルプス
モンティ チャルダッシュ
バーンスタイン ウェストサイドストーリーメドレー
チェイス パッサカリア
(アンコール)
シュランメル ウィーンはいつもウィーン
ルイギ セレソ・ローサ

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2001年の合宿から6年。長い道のりでした。お客さんも多く入って良かったのではないでしょうか。しかし、私個人としては諸所の事情によりほとんど練習に参加できず、結果的にY山さんに全ての負担を押し付けてしまったことを申し訳なく思っています。また、技術的にも音楽的にも非常に準備不足な状態で臨んでしまったのが悔やまれます。もし次回があるのならば、そしてその時まだクビになっていなければ、もう少しましな演奏をしたいものです。はあ。

ハートレイが意外と好評だったのが嬉しかったです。曲を提出した甲斐があったというもので、私が今回この演奏会に対して貢献できたことがあるとするならば、ハートレイとウーバーを持ってきたこと、またその他いくつかの譜面を選曲用に仕入れたことくらいでしょうか。

そして今日はFBEの練習でした。人があまり揃わず不発な感じでした。今後、遠隔地のメンバーも増えるし、もう少し効率の良い練習体制を考えなくてはいけないのでしょうが、何だか妙に疲れてしまって気力を振り絞ることができずにいます。いけませんね。

こんなことを書いてみたところで事態(事態、というのは自分の精神の持ちようと同義です)が改善するとは思えませんが、まあ、そういうこともあるのかもしれません。

次の大きな本番は2月末のアマデウスです。
by mako_verdad | 2007-01-21 18:46 | 演奏活動

1979年生まれ。某国立大学オケへの入団を機にバストロンボーンを始めました。現在はアマチュアオーケストラ「ザ・シンフォニカ」やいくつかのブラスアンサンブル団体で活動しています。2017年に子供が生まれたので徐々に活動縮小予定です。


by makorim