G集中練習-2
2006年 07月 18日
誰のことかはご想像にお任せします。
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3連休のうしろ2日間はG集中練習パート2でした。それに加えて、日曜は朝フェスタの練習(青砥)、月曜は朝Fireworksの練習(町田)だったので、休むヒマもないという感じです。昨日などは駅のホームで5分で昼食を取りました。帰ってからやることも結構あって慢性的睡眠不足で、休みを数えている間に寝そうになってやばかったです。おまけに体調も悪い(咳が…)。どうか本番まで風邪などひきませんように。
全体としてはだんだん良くなってきたのではないでしょうか。と、漠然とした感想しか言えないのですが(疲れているから)、自分の出来にだけ関して言うと、ぺトルーシュカのハイCは必ずC以外の音を外すという体たらくぶりに、穴があったら入りたい気持ちになりました。おそらくバテているせいでしょうから、本番は何とかなると思いますが。弱気にならないことが重要です。マウスピースは結局安全性を求めて(いいのか?)JKに切り替えました。8分の5を最後まで吹ききるためです。ぺトルーシュカは10年前から腐るほど聞いている曲なので落ちませんが、ラフマニノフは相変わらず危険です。昨日は最後にラフマニノフの通し練習をしましたが、1箇所落ちてしまい(1個、音符の存在を失念)、最後ウソを吹いてしまいました。結局個人練習が足りないということなのでしょう。あと5日間、イメージトレーニングに専念します。
それから、昨日の練習にはSさんがお見えになりました。オペラのGP以来3ヶ月ぶりです。お元気そうな様子を見ることができて嬉しかったです。近々Sさんからテナーホルンをお借りするかもしれません。…が、テナートロンボーンでまともな音が出せない私にテナーホルンなど吹けるのでしょうか…
一昨日のフェスタの練習では今年の乗り番が決まりました。長大な曲は少ないですが(これは何をNABEOに持っていってもMさんが乗れるようにするため。たぶん)、何だか難しいものばかりです。アメリカ舞曲のバストロパートはデイブ・テイラーを想定して書かれたそうです(だからあんな音域であんなに酷使される譜面なのか…)。テイラーしか完璧に吹けないんじゃないかという譜面ですが、この曲をきちんと形にすることを秋の目標としたいです。