ついに純正ドイツ管体制へ
2006年 02月 25日
5年ほど前のクルスペで、本人曰く「かなりいい」とのことです。選定にいらっしゃったK岡さん(GTCの演奏会でお会いしました)も、「あれはいい楽器だよ~」と仰っていました。
これで、FireworksのTrbパートもついに純正ドイツ管体制が確立しました。いい響きを作れるよう精進していきたいものです。
ちなみに、4人の楽器は、昨年までは1st/2nd/3rd/Bassの順に
ヤマハジャーマン・レッチェ(旧)・レッチェ(新)・ヤマハジャーマン
だったのですが、本日をもって
クルスペ(新)・レッチェ(旧)・レッチェ(新)・タイン(旧)
となりました。ドイツ管のトロンボーンは扱いづらい部分も多いですが、それを補って余りある様々な魅力が存在する楽器だと思っています。私のタイン(旧)も、だんだん愛着が湧いてきました。相変わらず音程がちゃんと取れていませんが(!)。