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枯渇につき終了

突然ですが、今月の更新はこれをもって終了とさせていただきます。ネタがないからです。アマデウス第九の感想や、ほったらかしになっている「旋律と音程跳躍との関係」(まだうまくまとめられていません)は2月になってから書きます。T大オケは残念ながら聞きに行けません。ヴェーベルンを生で聞くチャンスを逃してしまいました。

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2月中旬到着とか言ってたはずのスコア2冊が、もうamazonから発送されてしまったようです。ええー。お金用意してないってば。まあ、早く手に入ること自体はいいことです。これを機に、ペトルーシュカ1911年版と1947年版の相違点リスト(自パートのみ)でも作りましょうか。結構違うようでした。パート譜も頂いたことだし(今回は計14ページ)、日曜日にさらってみます。High Cの箇所はいきなり上のFisから始まるのでシャブリエの3倍くらい心配です。ミュートだし。あと目立つ箇所はだいたいテューバとのSoliです。いずれも変拍子なので、うまく入れるか心配です(聞き覚えしちゃってるので、拍の感じ方を矯正する必要があります)。

聞き覚えといえばコープランドの「エル・サロン・メヒコ」。譜面があんなことになってるとは知りませんでした(別にやる予定はないのですが)。すごく…難しそうです…。「ロデオ」の1曲めも然り。
by mako_verdad | 2006-01-27 08:10 | ひみつ活動

1979年生まれ。某国立大学オケへの入団を機にバストロンボーンを始めました。現在はアマチュアオーケストラ「ザ・シンフォニカ」やいくつかのブラスアンサンブル団体で活動しています。2017年に子供が生まれたので徐々に活動縮小予定です。


by makorim