昨日、年内の本番が全て終わったので2018年の演奏活動の備忘録をつけてみる。これ何年か書かなくなってから急激に記憶が薄れているような気がして。
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6月10日
クレンツェ 金管四重奏団第9回演奏会
求道会館
【プログラム】
モーツァルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス
バッハ/フーガの技法より コントラプンクトゥスⅤ
ドビュッシー/小さな黒人、亜麻色の髪の乙女、ミンストレル
フォーレ/組曲「ドリー」より第2曲「ミ・ア・ウ」
バーンスタイン/ウェスト・サイド・ストーリーより「ワンハンド・ワンハート」
ブルックナー/モテット「この場所は神によって造られた」
クーツィール/小組曲
ピアソラ/リベルタンゴ
J.シュトラウスⅡ/トリッチ・トラッチ・ポルカ、南国のバラ
7月8日 ザ・シンフォニカ 第64回演奏会
東京オペラシティ コンサートホール
指揮 阪哲朗
【プログラム】
J.シュトラウスⅡ/喜歌劇「こうもり」序曲
J.シュトラウスⅡ/ポルカ「クラプフェンの森で」
ヨーゼフ・シュトラウス/鍛冶屋のポルカ
J.シュトラウスⅡ/トリッチ・トラッチ・ポルカ
J.シュトラウスⅡ&ヨーゼフ・シュトラウス/ピッツィカートポルカ
J.シュトラウスⅡ/ワルツ「芸術家の生活」
シューベルト(ウェーベルン編曲)/6つのドイツ舞曲
J.シュトラウスⅡ/ポルカ「雷鳴と稲妻」
ヨーゼフ・シュトラウス/ワルツ「天体の音楽」
リヒャルト・シュトラウス/楽劇「ばらの騎士」より
9月17日
Fireworks Brass Ensemble 第16回定期演奏会
行徳文化ホールI&I
【プログラム】
グリッロ/カンツォーナ第2番
織田英子/金管6重奏曲
ミーファー/北欧民謡組曲(全曲版世界初演)
高嶋圭子/スクエアダンス
ドビュッシー/仮面
ラヴェル/ラ・ヴァルス
9月29〜30日 NABEOブラスアンサンブルフェスティバルin高岡
フェスタ、Fireworks、クレンツェで出演。妻はCHE(ちっちゃいホルンアンサンブル)で出演。子連れで宴会にも出たことで(?)宮内賞をいただいてしまってなんだか恐縮。
11月23日
アンサンブル・フェスタ 第33回定期演奏会
豊洲シビックセンター
【プログラム】
モシュコフスキ/ボレロ
バッハ/クリスマス・オラトリオより4つのコラール
モーツァルト/歌劇「魔笛」より
デ・ハーン/金管6重奏のための組曲
ネリベル/ヌミスマータ
ウォーロック/カプリオール組曲
(アンコール)
ウォーロック/ベートーヴェンの馬鹿騒ぎ
コフィールド/トロンボナンザ
12月2日
聖バレンタインブラスアンサンブル 依頼演奏
船橋・飯山満の某所にて
【プログラム】
トランペットヴォランタリー
ホワイトクリスマス
ルーマニア民俗舞曲
ジムノペディ第1番
ジュ・トゥ・ヴ
ピカデリーマーチ
東京オリンピック・ファンファーレとマーチ
そりすべり
(アンコール)
恋人がサンタクロース
上を向いて歩こう
ドリフ各種テーマ
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オケの本番は、本当は年2回だけど2月の演奏会は育休ということで降板。トロンボーンの出番がかなり少なかったので、結果的には3人(いつもは4人)で出てもらって良かったのではないだろうか。
また、諸事情によりサムファイの本番もやらなかった。来年は何かやるかもしれない。
来年決まっている本番は、3月と7月にシンフォニカ、6月にクレンツェ 、11月にフェスタ、12月にFireworks、あとはいつものNABEOが秋のどこかに入る予定。妻の本番も同じくらいあるはずなので、子守ローテーションを考えるとこれでも過剰なくらいである。うまくやりくりしていきたい。
今年の大きな出来事は、やはり演奏会でテナートロンボーンを初めて吹いたことである。楽器(クルスペの細管!)を貸してくれたF団長には大感謝である。高音域がスカスカでまだまだ初心者の域を出ないが、いずれはカルテットの内声パートなんか吹いてみたい。1番パートはとても無理だろうけど。
オケでは来年の本番は2回ともかなり充実の内容。もう他のオケに出ることもないと思っているので、1回1回の練習を存分に堪能したいものである。