Wir blasen die Posaunen
2006年 06月 22日
本題。今週末は、毎年恒例のドイツ管合宿があります。いわゆるドイツ管(Lätzsch/Kruspe/Theinなど)のトロンボーン吹きが集まり、大阪のK先生をお迎えして開催するこの合宿、もう5回目くらいになるでしょうか。私は1回お休みしたのでたぶん4回目です。メンバーはNABEOの若いほうから数えて3団体のトロンボーンセクションが主体です。主催者Kさん曰く「今回の合宿は演奏会のための練習」だそうです。そう、今年度中についに演奏会をやるようなのです。この合宿のメンバーのうち、バストロは私とY山さんだけなので、必然的に全乗りに近い状態になります。
体力もつかしら…
全体としては耳にやさしい、トロンボーンの柔らかい響きを楽しめるプログラムになりそうです。残念ながら私が入手した譜面はほぼ却下となったので(採用されたのはウーバーだけ)、別の機会にやることを目標とします。
そんな機会あるかしら…(現代的で難しいものばかり集めてしまったので)。
これに加えてハートレイのカンツォーナもやりたいのですが、案が通るかどうかは不明です。チェイスのパッサカリアは、ちゃんとバストロパートが吹けそうなので嬉しいです(以前やった時はテナーパートを吹いたので異様にきつかったです)。