8月6日(Festa合宿1日目、星空のコンサート)-①
2005年 08月 09日
↑ホテルにはこんな豪華なポスターが。
【午前:定期の練習(パーカー、ビゼー、ムシデン) 2時間】
とりあえず、一通りざっとやってみた感じでした。ムシデンは3年前にもNABEOや定期で演奏したのですが、冒頭のTubaとのppのユニゾンをカスってしまった痛い思い出があるので、今度こそは成功させたいです。パーカーは予想通り難しそうです。バストロはひたすら表打ちです。ちなみにビゼーは降り番です。降り番中は、ひたすらウォームアップミュートでぷすぷすさらってました。
【午後:ホール入りしてステリハ 3時間】
↑森の音楽堂が見えてきました。
↑7日からはあのO澤征爾氏が練習にやって来たそうです。他にも豪華アーティストの名前がたくさん。
↑外は風が吹いて気持ちがいいです。
↑リハーサル。窓を開けて練習しているので、何だろう?と覗いて行かれる方もちらほら。
ホール入りしてまずやることは、会場のセッティングなわけですが、この星空のコンサートでは、照明も客席配置も何から何まで全部自分たちでやるというのが特徴です。最後は掃除をして帰ります。こういう「手作り感」がいいなあと、初めて参加させてもらった3年前から思っています。
そしてやはり、ホールの響きは最高です。プログラムも肩肘の張らないリラックスしたもので、練習も楽しいです。しかし、クラーケン冒頭はやや不調。自分でも、どこに原因があるのかわかりません。「やっぱりプレムルー奏法はダメみたいだね」なんて言われてすごく悔しいのですが、対処法はさっぱり見つからず、悶々としたままステリハが終わりました。むむむ…
ホテルに戻っていったん夕食を取り、着替えてホールに戻りました。