道
2010年 03月 21日
(追記)演奏のことを書き忘れていたが、全体的にオケがきびきびしていて良かったと思う。藤原さんのアンコールはバッハの無伴奏チェロ組曲の最初のプレリュード。ベートーヴェンの8番も、何度聞いてもいい曲。どうしてベートーヴェンの曲は何度聞いても飽きないのであろうか。あと、演奏中左右のカーテンがふわふわ揺れているのがとても気になった。構造上の問題なのか何なのかわからないのだが、ドアは付けないのか?
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いずみホール自主事業
チェロに集う ~藤原真理さんを迎えて vol.1~
指揮:松岡 究 独奏:藤原 真理
管弦楽:いずみチェンバーオーケストラ
3月20日 いずみホール
【プログラム】
モーツァルト/交響曲第31番「パリ」
ハイドン/チェロ協奏曲第2番 二長調
べートーヴェン/交響曲第8番 へ長調
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終演後は東所沢へ行ってトンカツを食べ、その後Tさんの車の中で数々の名演奏(昔のシンフォニカの英雄の生涯とか、本当に素晴らしかった)を聞き、まさに休日を満喫した感じである。
でも。