シンフォニカ75回定期終了
2024年 01月 18日
2024年 01月 18日
2023年 12月 01日
2023年 12月 01日
第2回も無事終演。
夜遅くにご来場頂きありがとうございました。
---
アンサンブル・テルプシコーレ&ファイアワークスブラスアンサンブル 第2回合同演奏会
2023年11月23日
スターツおおたかの森ホール
プログラム
ヘンデル/シバの女王の入城
メンデルスゾーン/森への別れ
プレトリウス/テルプシコーレ舞曲集(ピーター・リーヴ編)
クレスポ/ブラスの魂
パラディス/シシリエンヌ
スティーヴンス/パワー
ウーバー/4本のチューバのための組曲
プレムルー/「ディヴェルティメント」より
(アンコール)
ソンドハイム/センド・イン・ザ・クラウン
ヴァン・デル・ロースト/アルセナール
---
今回はバストロにY山さんが加わって下さり、昨年の低音トリオからパワーアップして低音カルテットになった(スティーヴンスとウーバー)。4人だけでの練習も結構やったが自分の本番でのリーダーシップはちょっとイマイチであった。また、バストロ2人になって負担は減ったはずなのに相変わらず本番後はヘロヘロであった。
全体的にはあまり緊張せずに取り組めたと思う。プレムルーの途中崩壊しそうになったけど。
次回がもしあったら、今度こそブラスシンフォニーがやりたい。
余談。
この演奏会を終えてみて、やはりタインもそろそろオーバーホールが必要かなあと思い、近々メンバーのKさんのところにお願いすることにした。もちろん自分の力量不足なのはわかっているが、高音が鳴らしにくくなっていたバックと違って低音が鳴らしにくくなってきた。とりあえず来春まではこの楽器を使わない予定なので。
2023年 06月 19日
---
ザ・シンフォニカ 第74回定期演奏会
2023年6月18日 ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮 キンボー・イシイ
プログラム
ボロディン/交響曲第2番
ラフマニノフ/交響曲第2番
---
ボロディンはこの演奏会でやることが決まって初めて真面目に聞いたが、ボロディンらしくメロディを前面に押し出し、しかも金管が存分に活躍する華やかな曲だった。ラフマニノフもそうだけど、ロシアの作曲家の緩徐楽章はどうしてあんなに豊かで美しいのだろうか。メインのラフマニノフは20年ぶりに吹いた。以前は某企業オケのエキストラで出演し、どんな出来だったのかもよく覚えていない。今回は、キンボーさんの本番での変幻自在の棒についていくのが個人的には大変だったが、オケはその意図を汲んで結構うまくついていったところも多かったのではないか。俯瞰して全体を把握するのは、頑張ってはいるもののやはり難しい。大中小事故もあったが、最後の音の直後にかなり熱く長い拍手がいただけたので、成功裡に終わったと言って良いのかもしれない。
次回演奏会の案内も。
シーズン入りは9月末とまだ先だけど、どれも難曲なのでがんばって予習しよう。ついでに、本番で使わなかったBachのオーバーホールでもしようかな…買って干支一回りになるし。忘れもしない、大震災の翌週に買った楽器である。
---
ザ・シンフォニカ 第75回定期演奏会
2024年1月14日 ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮 海老原光
プログラム
エルガー/序曲「コケイン」
ブリテン/歌劇「ピーター・グライムズ」から「4つの海の間奏曲」
ウォルトン/交響曲第1番
2023年 05月 15日
4年ぶりに演奏会を開催することができました。
多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
---
クレンツェ金管四重奏団 第11回演奏会
2023年5月14日 本郷 求道会館
プログラム
バッハ/羊は安らかに草を食み
モーツァルト/歌劇「魔笛」より「パパパの二重唱」
メンデルスゾーン/春の歌
ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女
ドビュッシー/ミンストレル
シベリウス/「樹の組曲」より「樅の木」
マーラー/歌曲集「さすらう若人の歌」より「朝の野を歩けば」
バーンスタイン/「ウェスト・サイド・ストーリー」より マリア
サティ/ジュ・トゥ・ヴ
レハール/喜歌劇「メリー・ウィドウ」抜粋
(アンコール)
レハール/あのあずまやへ(メリー・ウィドウ第2幕より)
バッハ/イエスは変わらざる我が喜び(主よ、人の望みの喜びよ)
---
子供が生まれてからなかなか音楽や楽器のことを考える余裕もなくなってきているのだが、今回は今までの15年の活動で最も「客席を向いて」吹くことができたような気がする。特に後半は、最前列でとても楽しんだ様子で聞いておられる男性のお客様がいらっしゃったので、思わず吹いているこちらまで楽しくなってしまった。この距離感はオーケストラの演奏会では得られないものだろう。あとは、最初の曲の出だしでどうしても無意識に(過剰に)いろいろなことを気にしてしまうので、もっと何も考えずに吹けばいいのかなあと思った。冷静でありつつも場の雰囲気に没入したいというか何というか。
ファン申請 |
||